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パワーアシストハンド

簡単なスイッチ操作で麻痺(まひ)した手指関節の屈伸運動を継続的に行う、
リハビリテーション補助機器である「パワーアシストハンド」。
この製品は神奈川県の重点プロジェクトとして支援されており、
「さがみロボット産業特区」製品化第一弾のリハビリロボットです。
手指の筋力低下予防のため、 パーキンソン病、脊髄損傷、ALS(筋萎縮性側索硬化症)、ギランバレー症候群の方にもご使用頂いております。反復を繰り返すことで「川平法」の要素の一部が入っているとも言えます。

安心・安全
ベローズ(空気袋)内への空気の膨張・収縮動作システム
と低圧ポンプを採用することで、過剰な力の発生を防いでいます。
CPMと違い、数値を決めてその場所まで曲げ伸ばしを行うのではないので、麻痺の強い方でも安心してお使い頂けます。
簡単な装着と脱着
フィット感の高いグローブ:手のひら側がカットされており、
簡単に装着/脱着が可能です。
シンプルな動作
“ひらく”“とじる”に特化した動作で、どなたでも扱いやすくなっています。
生活支援
リハビリ機器であると同時に一定の重さのものを掴む生活支援機器としてもご利用頂けます。
レンタルもできます
購入前に一定期間試したい、という方にはレンタルも行っております。
下記レンタル表をご覧下さい。
使用方法
自動運転
自動運転でグローブの開閉を繰り返します。100-1000回まで連続運転回数を
設定することが可能です。
手動運転(ハンドスイッチ)
健常側の手でスイッチを押し、グローブを開閉させます。好きな位置で開閉を
止めることも可能であり、 意識付けを行うリハビリテーションに適しています。
手動運転(フットスイッチ:オプション販売)
健常側の足でスイッチを押し、グローブ開閉させます。上半身で別の作業を
行う際に有効な方法です。
商品内容

グローブのサイズはS,M,L,XL,左右2種類、合計8種類をご用意しています。
サイズは4種類ですが、本商品はハンドメイドのためサイズを調整できるケースがあります。(特に小さいな手の子供さんなど)
ご希望があればおしらせ下さい。

グローブ生地はスキューバダイビングのウエットスーツの使用される素材を使用しているため保温性、
伸縮性に優れ、麻痺の強い方も時間をかければ必ず装着することができます。

商品内容
コントロールBox x 1、パワーアシストハンド用グローブ x1、ハンドスイッチ x 1、保証書 x 1
取り扱い説明書・DVD x 各1
制御ボックス仕様
型式PAH-110
外形寸法243(幅)×250(奥行)×219(高さ)mm
重量6kg
定格電圧AC100V
定格消費電力(運転時)26.5W/h 50Hz,24.0W/h 60Hz
グローブ寸法Sサイズ、Mサイズ、Lサイズ(左・右)
お客様の声
お客様の声

「ズボンを自分ではけるようになった。」

このロボットを10日間お試しで行なってもらった方(80代の男性で、マヒになって十数年手が動かない状況だった)、今まで手が動かなくなり一人ではズボンすら履けなくなっていました。それが10日後、ご自身の力でズボンをはけるまでに手が動くようになったとその方の娘さんが涙ながらにご連絡いただきました。このことを、ある療法士に聞いたところ「壊れてしまった脳ではない回路を、抹消の反復運動によって作り出す結果、このように一度麻痺して動かなくなっても動き出すような事もあるのではないか」という仮説を説明してくれました。

その他のご使用者様からも様々なご意見をいただいております。下記喜びの声をご覧ください。


・男性、46際、脳梗塞発症7年目、使用期間10ヶ月(痙性麻痺)-手が動くようになった。
・男性、49際、くも膜下出血発症8年目、使用期間9ヶ月(痙性麻痺)-使用後しばらく手が伸びている
・女性、13際、脳出血発症12年目、使用期間9ヶ月(痙性麻痺)-爪が伸びるのが早くなった
・男性、57際、脳梗塞発症4年目、使用期間1年(弛緩性麻痺)-新聞をめくれるようになった
・女性、55際、脳出血発症5年目、使用期間10ヶ月(痙性麻痺)-肩があがるようになった
・女性、53際、脳出血発症6年目、使用期間11ヶ月(痙性麻痺)-手の浮腫がとれた
・男性、44際、脳出血発症6年目、使用期間10ヶ月(弛緩性麻痺)-腕が下がり、歩行のバランスが良くなった
・男性、86際、脳出血発症16年目、使用期間1ヶ月(痙性麻痺)-よだれが止まった
・女性、71際、脳梗塞発症8年目、使用期間1年(弛緩性麻痺)-包丁を持って豆腐が切れた


有識者からのメッセージ
山下俊紀

七沢リハビリテーション病院 病院長:山下俊紀先生

脳卒中(脳梗塞や脳出血など)などで片麻痺(ヘンマヒ)になると日常生活は不自由になります。リハビリを行ってもその回復には限りがあるのも現実です。特に手指の麻痺(マヒ)の回復には難渋しています。しかし、意図して動かす練習を重ねることで、埋もれた神経の活動を引き出せることもあります。リハビリに大切なことは、動かそうという意思をもって、繰り返し続けることです。自分の良い方の手を使ったり、他の人に手伝ってもらって麻痺(マヒ)した手指を曲げ伸ばしさせるのはなかなか大変で続けられません。パワーアシストハンドを使うと、この反復運動を時間をかけて辛くなく実施することができます。

山本圭治郎

神奈川工科大学 先進技術研究所所長 山本圭治郎教授

お年寄りや障がいをもつ人々のために役立つと思ってハイテクを駆使して開発した福祉機器が、実際には使われていないという現実があります。これは設計者が人間の気持ちや体をよく知らない上に、使う人の身になって考える想像力に欠けていることが原因です。このようなことが起こらないように、人間を中心に考える工学を目的とした私の研究では、人間学、社会学、工学を総合的に学び、人間福祉に役立つ工学・技術を学び、考えていきます。

パワーアシストハンド ACSIVE
イージ・ウォーク 3型(MA3) rakunie